死んだとき

昔、私の好きな芸能人のマネージャーが一風変わっているという話題がテレビで披露されていました。

その芸能人からすれば自分よりも年下のまだまだ若い新人マネージャーがどんな人となりか知りたくて、「どんな人になりたいか」と尋ねたら「死んだときに人が集まってくれる人になりたい」って言った、と。「死んだときのことを考えるんかい!」というような笑い話だったようなきがする。

でも、私もぼんやりと考えてしまうんですよね、自分が死んだときのことを。

henkendameningen.hatenablog.com

こんな話を聞いたあとならなおさらです。

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自分が死んだときに集まってくれる人はいるのかな。多くの縁を切ってしまっている私。家族くらいしか集まってくれないんじゃないか。家族さえ集まってくれて思い出話でもしてくれりゃいいか。

 

社会的に立場がある人ならどうなんでしょ。たくさん人が集まるのかな。

でも、寿命で死ぬなら知り合いだっていい年だし、友人たちだって出歩けないくらい弱っていたりしそうなもん。だいいち、残された遺族なんかはどうやってその方々に連絡を取るんだ??今後はマジに死去の報告さえもインスタとかでやる時代なんですかね。

そういうSNSをやっていない私なんかは誰からも思い出されることはないでしょうね。