□□牛入りのカレーライス

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

ほんで別の食イベントに行ったときのこと。地元の飲食店の屋台がたくさんあって、客はそこから好きなものを購入して食べるというシステム。

また例によって行列ができるところとそうでないところの差がまぁまぁ激しい。

しかも例によって結構高い。

果物や生クリームが一切入ってない薄っぺらいクレープが高かったり、ちょっとしたサンドイッチがとんでもない高さだったり。

まぁこういうときは無難にカレーライスだろうと、カレーライスをチョイス。地元ではそこそこ有名なフレンチのお店が出しているし、前回の✗✗牛ではなくてかなり有名な□□牛入りと書いてある。

 

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にも書いたが、いくらブランド牛とはいえカレーに入れた時点でもうおしまいなのさ、と思いながらも1200円ならまあいいか。ブランド代が入ってるもんね。有名店のものだもんな。他のものも高いし。話のネタになるかなと購入。

 

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購入してあらためてカレーを見てみると…牛さん、どこにいったんですか〜状態。こういう、□□牛入りってのをアピールするならせめてちょびっとでもいい、塊肉を入れろよな。パラパラっと肉の線維があるだけやん。またアコギな商売しやがって。

ほんでね、1200円にしては異常に少ない!

私は高級料理でもない限り、1000円以上出すなら腹一杯にしてくれよと日々思っている。しかし、こういうところの料理だ。1店舗の屋台の料理だけじゃなくて何店舗か回って食べ比べするのも乙なもんだ。その観点から行くと1200円出してお腹いっぱいにならなくてもいい。しかしね、これはいくらなんでも少なすぎるよ。(たとえごまかし紛れに)□□牛がほんの少しでも入っているがために値段が上がるなら、せめて米の量を多くしてくれよ…。米までケチるなんてひどすぎだぜ〜。

ついでにいえば、付属するスプーン、これも最悪だ。普通のカレースプーンをつけてくれりゃいいのに、なぜか妙に底の浅い先割れスプーンがついている。塊肉もないのに、刺すものものもないのに先割している理由ありますかね。使いにくいったらありゃしない。

カレーと米が別々のエリアによそい分けられている容器で出されましたが、スプーンの底が浅すぎてカレーを米にかけられない。最悪です、ほんとに。

アコギな上に客の使い勝手も考えないこの店に天誅あれ。少し気になっていた店ですが、今後はずぇったいに利用しません。