henkendameningen.hatenablog.com
続き。
気になるのが、逆イールド発生からリセッションまでタイムラグがあり、その間株価は上昇するという点。
いや、そもそも我々(?)インデックス投資家は株価の長期的な上昇を見越して投資しているんです。そしてそのなかで暴落があることも承知している。
逆イールドからリセッションまでの間に株価は上昇する(キリッ ってたって、リセッション以外の時には上昇するのは普通のことやし。
逆イールドからリセッションの間にはタイムラグが存在する(キリッ てったって、そのタイムラグがどれくらいの期間なのかわからなければリセッションも逆イールドとやらもたまに来るんですよ、という当たり前のことしか言ってないような気もするんですが。
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こんなことを考えてしまう私はやはり経済に疎いんでしょうね。
でも私のような人間には原則である、株価は長期的には上昇する、ただしその中で暴落もありうる、という原則を信じることしかできません。
そして原則が裏切られることがあるかもしれないとも心の片隅で思っています。
逆イールドが来てもリセッションは来ないかもしれない。この裏切りはよい。
でも、株価が長期的にでも上昇しないかもしれない。この裏切りが人生においてあるかもしれないことも想定しておかないとね。全つっぱはやはり危険だと思います。どのような顛末に至ろうとも、対応できるようにしておかねば。