私は子どもが好き。
いややはり子どもは素晴らしい。見ていて面白い。夢がある。
そして素直であり悪意がない。
我が娘を見ていてそう思う。我が娘の通う幼稚園の同級生を見ていてもそう思う。うーん、自分が幼稚園の頃はもう少し大人びていたような気もするし、意地悪やずるやなにやらかんやら横行していたような気もするが、とにかく素直である。大人と比べればなおさらだ。いい地域のいい教育方針で育っているんだろうと妻や幼稚園を含む周囲に感謝であるし、誇りでもある。我が幼稚園に通う子どもたちみんなホコリにしてもいいくらいじゃないか。
この素直さを成長しても忘れずに持ち続けていられたらなぁ、と思うと同時に、そんなに甘い世の中じゃないんだよ、この世の中は、と教えたくもなる。
子どもは可愛い。
ましてや自身の子どもであればなおさらである。
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我が娘もgoing my wayを貫き通しているような気もしたが、他者との関係性が気になるお年頃になってきたのかもしれない。公園に連れて行くと何も言わずにこっそりと鉄棒の練習をすることがある。友達は鉄棒ができるのに自身はあまりできないことが悔しいのかな。
とても可愛いらしいのである。
