完全に自分のしょうもないミスで110に自分のスマホからかけてしまいました。電話をかけるつもりもなかったので通話ボタンを押してすぐに着るボタンを押したつもり。だから実質的に電話をかけたつもりすらなかった。その直後、すぐに電話がかかってきてビックリ。
てんぱって職場からの電話かと思って出たが、むこうは何も答えず。この一連の出来事は我が家で起こっていたのだが、何を隠そう、我が家はとってもドキュモの電波が悪くて、かかったはいいものの電話が通じないことが多いのだ。今回も電波が悪いのだろうとおもって一旦電話を切った。すると、スマホに「緊急電話番号がどうのこうの」というようなメッセージが表示されている。よくわからんけど、とにかく職場に電話をかけ直さないとと思ってすぐに家を出て、先程着信があった電話番号に折り返し電話をした。
私は完全に慌てていて職場に電話をかけたと思っていたのだが、通じたのは私が住んでいる地域の警察。
あ、もしやわし、110にかけてしまったのかな。「緊急電話番号がどうのこうの」ってメッセージって110にかけたことが原因で表示されたのかとようやく気づく。
いたずらでかけた訳では無いが、誤って警察の方の業務を滞らせてしまったことに対して陳謝して電話は終わった。
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これで気づいた。通話ボタンを押して間髪入れずに切るを押してもしっかり「かけた」ことになっているということ。110にかけた場合、たとえ通話ができず切れてしまったにしてもすぐに警察から確認の電話がかかってくること。
警察もやるなぁと思いました。
