私には尊敬する、というにもおこがましい、憧れとでもいうような先輩がいる。私はコミュ障ではありますが、私の変わり者キャラに気がついてかわいがってもらったと自認している。
この先輩に影響された人生を私は歩んでいる、と言いたいが、実際は全くそんなことはなく自身のペースで逃げまくり人生を送っている。
この先輩、他の人とはひと味もふた味も違う!というキャラでしたが、えらいもんでやはりある分野で突出した才能を発揮してある業界では有名人。インタビューが載っていました。
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それによると彼は「人生において選択肢があるとき、必ず辛い方を選んできた」というのです。いかにも先輩らしいお言葉。それに比べて自分は…、と卑下してしまいそうになる。
いや、このインタビューを見てまた刺激を受けました。こんな人もいるんやな。やはり偉大な人は考えることが違うな、と。
「格好悪い道を選ぶ」と似たものがありますね。でもこの先輩は「辛い選択肢を選ぶほうが結局かっこいいよ」ということを示してくれていたように思う。すごい先輩やな~。