私が生まれたときの家は父母が中古で買ったものだと聞いたことがある。車でも何でも中古で買うなんて絶対にしない我が父母。なかなか信じられないことだが若い頃に流石に一戸建ては厳しかったんだろう。この家には小学校入学前まで住んだ。昭和の時代である。
なんとなく覚えている。この家には食卓の皿に並べた残り物なんかに蚊や虫がとりつかないよう小さな蚊帳的なものが置かれていたことを。ハエたたきも現役でありましたね。今じゃハエたたきなぞ見ないけど、どこへ行った??それだけ今じゃ公衆衛生が発達したということなんだろうか。
あと、ふと思い出すのがお風呂の中にあった風呂の湯をかき混ぜるものね。調べてみると湯かき棒というものらしい。あれ、いつの間にかなくなったけどどこへ行ったんだろう。小学生の頃に移り住んだ新築に家にはあったようななかったような。
Grokでなくなった理由を聞いてみると
昔(主に昭和~平成初期くらいまで)の一般的な家庭のお風呂は、バランス釜(浴槽の横や下に付いている古いタイプの風呂釜)で沸かしていました。この方式だと、
- お湯が上の方から熱くなりやすい
- 下の方はまだ冷たい(またはぬるい)まま
という温度ムラがかなり激しく発生していました。
だから入る前に「湯かき棒」でガボガボかき混ぜて、上下の温度を均一にするのが当たり前だったんですよね。
ってことらしい。今じゃ湯沸かし器の進歩でかき混ぜる必要がなくなったってことなんだろうな。
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あと、しれっと世の中から消えているものが写真屋ね。いや、正確に言えば写真屋は消えていないか。記念写真なんかを撮るお店ね。
消えたのは写真現像屋ね。
henkendameningen.hatenablog.com
で書いた通り、私が大学入学した頃なんかはデジカメはまだ普及しておらず、フィルムを写真現像屋に持ち込んでいたんだよなぁ。そのフィルムの入れ、小物入れに最適だったんだよなぁ。
だからきっと写真現像屋なんて商売がどこの街にもあったはず。
家族旅行なんかで写真をたくさん撮ったあとに現像屋さんに持っていって現像してもらうのが楽しみだったなぁ。持っていくのが子どもの仕事みたいなね。それを見てまた思い出にひたれるというね。