3000円抜かれている。

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結局交番には行かなかった。

家に帰り、「公園に財布落ちててさぁ」と家族に報告すると我が子「それ、◯◯ちゃんの」と言い出す。私が公園を通りかかったあとに我が子もその公園に行き、やはり同級生であったその公園で遊んでいた友人と遊んだとのこと。そしてその友人が財布を持っていたとのことだった。友人の家に電話で伝えてあげようかと思ったが、イマドキの子は友人の家の電話番号を知らないのね。親同士もつながっていないので親の連絡先もわからない。

あぁそうか、ほなその子も家に帰って財布がないことに気づいたらきっと公園に戻ってきて財布を回収するだろう、と話をしてその場は終わった。

 

そしてその2日後のことである。いつものごとく懸垂をしにいつもの公園へ向かう。

まだ例の財布が置いてある。

おぉ、盗まれずに残っているんだなぁ。というか、子の友人、まだ取りに来ていなかったんや。きっと小学生のことだ、そもそも財布を使う機会などそうそうないもんだから財布がないことに気づいていないんだろう。

 

いよいよ我が子を通じてその友人に財布を届けてあげないとね。

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てことで財布を手にとる。そして一応、一応中身を見てみる。

…お札がない…。盗まれている。硬貨はそのままあるっぽい。3000円誰かに抜かれておる。

あ~こんな平和な街でネコババするやつおるんやな。3000円だけ盗んで財布そのものや硬貨はそのままなのがなんとまぁってかんじ。同じく小学生の仕業かな?

しかし、子どもの忘れ物の財布から現金を盗ることが発生する街ってなんかいやですね。

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平和な街のはずなんだけどなぁ。