henkendameningen.hatenablog.com
父親のガラケーを解約しに行きました。
死亡診断書を役所に提出したときもそうですが、あぁ、こうやって父親がこの世に存在していた証が一つ一つ消えていくんだな、と寂しい気持ちになりますね。
ふとした出来心から父親のガラケーを見てみることにしました。
入院が決まってからはガラケーを家においていましたからね。もし父親の携帯に連絡を取ろうとした人がいたとしても数カ月間は連絡が取れなかった、ということになります。
そのような人がいた場合には亡くなったということを伝えないといけませんし。
とりあえず、電話がかかってきた形跡はなかった。というか、電源が切れているのでかかってきていたかどうかもわからない。スマホと電源オフ中に電話がかかってきたことを知らせる機能はないのだろう。
では携帯メールは??いや、覗き見たくて覗いたわけではない。デジタル音痴の父親だが、なんとかメールはできていたようなので、これまた連絡が取れなくなっている人はいないか、チェックしてみる。
チェックしかけて瞬時に(家族の知らないような女の人とのやり取りとかあったらどうしようか)と考えてその直後に(いや、親父にそんな女の人がいるはずない。ましてや年老いた状態の親父と)と思いましたが(いやしかし、誰でも家族に見せない姿を持っているのかも)なんてことも思いました。
見てみると…あぁ、晩年には私の兄弟とはよくメールのやり取りをしていたみたいですね。そういえば私とは携帯メールのやりとりなんかしたことなかったような気がする…。
あと、出ましたでました、「寂しいの…」的なメール。なんじゃこれーと思ったら単に出会い系サイトだとか詐欺的なサイトに誘導するようなメールじゃないか。それ以外、怪しいメールなし。よかったよかった。
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思考力も衰えていた親父。そういうメールに返信していてもおかしくないような気もする。もっともっと文面を工夫すれば「いい」人である父親は信じてしまいそうだけど。
というか、実際そういうメールを信じる高齢者がいるんでしょうね。だからこそこういう商法が成り立つわけで。