場面緘黙症

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続き。

 

そんな車内でK先輩と同乗したときのことです。このK先輩が怖くてね。少し影のある生い立ちを経て大学生になって、ニヒルで怖い感じ。

このKが

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の決めつけを多用するんですよね。

◯県(田舎)出身者のものが県人会を開いている、と聞くと、「あ、◯県って弱小やからみんなで集まるのね」と言ってみたり。これぞ、◯県=田舎=弱小という決めつけですよね。文字にするときつく聞こえるけど、これは◯県出身であることに自虐的コンプレックスを抱いているものにとっちゃ笑える話になるわけだ。

ただ、これを行うにはやっぱり話術が必要で、TPOをわきまえないと単なる悪口になってしまう。まさしく私が行ってしまうのはこれだろう。冗談が冗談に聞こえず笑えず相手を不快にさせる、というね。

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さて、合宿へ向かう車中のことである。

当然私が話すことなどない。押し黙ったままの私。恐ろしいことにね、その時の私って気まずさを若干感じて入るものの、めちゃめちゃ気まずいとも思ってなかったんですよね。だって中高時代はそれで押し黙ったままで過ごしてたんだもん。まぁぼーっとしてりゃ無言でも目的地着くさ、的に思ってたんですよね。

なんかこういう

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場面緘黙症ってのがあるらしいけど、これなのかなと思ったりもするんだけどねぇ。全く話さないってわけではないんですよ。少なくとも話を振られたら返答はするわけだから。