棘の家

自宅にて、自宅→会社までの時間と、子どもの学習塾のテスト時間で何もすることがないことに気づき、慌てて図書館ですぐに借りられる本を借りた。

を借りた。

 

以前、

を読み、あぁ、入り組んだ面白い作品だな、と思ったのがきっかけで

を読んでみたのだが、期待外れ。自宅→会社までの時間1時間少し読了。

 

henkendameningen.hatenablog.com

henkendameningen.hatenablog.com

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中山七里の作品には数多く接しているが、

henkendameningen.hatenablog.com

で書いたように面白いものとそうでないものの差が大きいです。

というか、

が死ぬほど面白いだけで、あとは御子柴シリーズはそこそこ面白い。そのほかはどうなんだろう、って感じ。

こちらは子どものテスト時間の1時間で読了。

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ハードカバーなら

が1700円で

が1200円か。

いや、高くね??

たった1時間ちょいしか持たない娯楽がこの値段って、ちょっと高すぎやしないかい?

これらの本自体(の装丁が好みであるとかでもない限り)が好みであるとかでもない限り、著者のファンでこれら著者の本は絶対に手元においておきたいとか、そういうのでないかぎり1度読んだ本をおいておく理由もないだろうからすぐにゴミ箱入りになるようなもん。それに1000円以上出せるかね?

本を買う人って結構金持ちだったりするのかな。だからこそ図書館、捗りますねぇ。