henkendameningen.hatenablog.com
続き。
美達大和って実際に存在するのか、私は気になっていました。
本を売りたい人が刑務所から書いているという設定で売り出している。せいぜい服役歴のある人がシャバに出てから書いていて、出版社(新潮社)もそれを黙認している。
きっとそうだ。こんな人いないに違いない、そんなふうに思っていました。
だいたい、いくら金があるか知らないけど、刑務所内でこれほど本が読めるなんて信じがたいし、独居房にいるのか知らないけれど、これほど執筆ができるなんてのもおかしな話だ。そして刑務所から送られてきたという原稿をしげしげと出版社に持ち込んだりネットにアップしたりする支援者がいるというのも嘘くさい。本人は刑務所から出ないと言っているのだから支援をする義理、義務も薄れるのではないか。しかもこの支援を10年以上続けている存在の人がいるなんて信じられるか?
そんななか、こんな記事がネットニュースに載っていました。
こういう、刑務所に入るとか出るとかいう話が私は気になってしまう。
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この特に、上の方に美達のことが言及されている。この記事は新潮社ではないところから出ているものである。複数メディアで刑務所内にいる美達、が確認されているのであればその存在はやはり事実。私が勘ぐりすぎたのだろう。