2012年にアートアクアリウムなるものを観に行った。
光と音の中で金魚がゆらゆらと揺れるさまは幻想的で綺麗だった。
しかし、私の趣味に合うかといえばそうでもない。あぁいうイベントって陽キャが楽しむものって感じで、どうにも合わない。
記憶を掘り起こせば「この光と音の中で、金魚たちはストレスがたまらないのかな」ということも感じたように思う。
さて、12年を経たいま、アートアクアリウムの主催者が成金風情をふかしていることを知った。
アートアクアリウムと料理と和の芸能を合わせたレストランなんかもオープンしているみたい。盛況ですね。そんなに儲かるのか。目の付け所がいいんでしょうね。
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もともとは熱帯魚店の事業部長だったらしい。そこから独立し、今のビジネスを興したらしい。
wikipediaまでできているじゃないか。
やはり、金魚の管理を指摘する声もあるようだ。当然ですよね。
やっぱ、動物を相手に商売するって、動物好きがするもんだろうけど、金に目が眩むとサイコパス的な要素を持って動物に接しないと商売にならんのでしょうね。ペットショップ然り。ブリーダー然り。
怪しいやつだなぁ、と思っていたらやっぱり昨年、詐欺の容疑か何かで逮捕されている。
なんだかなぁ。