新歯科① - henkendameningen’s blog

続き。診察室に呼ばれる。

診察台の前には大量の歯科雑誌がきれいに並べてある。歯科クリニック経営だとか、補綴だとか、そんなタイトルの雑誌がずらーっと。

院長が勉強家なんだね。クソ歯医者とかモゴモゴ歯医者とかとは違う。これみよがしに置いているのもどうかと思うが、とにかく院内がきれいだというのがいい。そして明るい。これら雑誌類が2000年代のものであることを除けば。。

若い女性が担当のようだ。名乗らないけど、歯科医なのか、それとも歯科衛生士なのか。まぁ美人っぽい感じで良かった。なんかいいにおいするような気もするし。

口の中を見てもらう。それから磨き残しチェックなぞしてもらう。

いいぞいいぞ、これが普通の歯医者よね。今までのクソ歯医者とかモゴモゴ歯医者とかとは違うわ。

なんと前歯にも磨き残しがあってびっくり。慌てて歯医者に行くとなったから歯磨きが適当に終わってしまったからなのか？磨きやすい場所のはずなのに。

で、その後は歯石取り。

でも書いた通り、モゴモゴのところで歯石取りらしきことをやってもらってから２週間しか経っていないはずだけどなぁ。

それが終わって院長らしきおっさんとおじいちゃんの中間くらいの人登場。

「どれどれ～あ～これか。。あぁ、これ（8万かけたジルコニアのクラウン）もう折れてるね」

いやなよかん。やっぱ折れてるよね。前に取れたときに素人目に見てもなんか折れてる感じしたもん。

「これれ、もうつかないわ。新しく作り変えたほうがいいです。でも土台となる自分の歯がかなり低いからまた取れるかもしれん。そのときは抜歯しかない」と言われました。

たしかにそりゃそうだわ。これまた素人目に見ても土台となる自分の歯がほぼないに等しいもん。

「じゃ今度から治療していきましょう。奥歯も変えたほうがいい」

いや、そうですよね。モゴモゴのところで治療してから違和感しかないし。。レントゲン見せてもらったけど、明らかになんか変だし。

ところで右で噛む癖ないですか」

いやでもね、奥歯は治療してもらったばっかりなんですよ。

「うーん、じゃあまあそれは仕方ないか。ところで右で噛む癖ないですか？」

なとなくある気がします。高校生の時の歯医者に左右どちらかで噛む癖があると言われたことがあるし、30超えてから虫歯になるのが左側ばっかりで、しかもクラウンが取れまくるから右で噛むようにしてたのよね。

「なので左右の力のバランスが変になっている。マウスピースをつけて治したほうがいいかも」

これと似たようなことを本宅にいるときに通っている歯医者Dにも言われたことがあるのよね。

やっぱり普通の歯医者はそういうことを勧めるのか。なんか歯ぎしりをするからクラウンが痛む。だから夜間に装着するマウスピースをつけたほうがいいと言われたのよね。それもお願いします。

「あと、親知らずを抜いたほうがいい。ここでは抜けないから大学病院で抜くしかない」

うーん、それも本宅歯科医でも、

の歯医者Aにも言われてたのよね。でも結構下の親知らずを抜くのは怖いらしく、躊躇し続けてたんよね。この親知らずを向いていたら奥歯の虫歯には絶対になっていなかったはずなのに～。

続きを読む前に

↓クリックをしていただけると嬉しいです。

とりま、この新歯医者で治療をすすめていくことにしました。