また夢を見た。早起きする必要があったときに起きる直前に見ていた夢である。
舞台は私が中学か高校の頃であろうか。
合宿か何かで寝食をともにする場である。
食事の時間に食堂へと行く。
陰キャの私は男子の最後の方をウロウロとすすむ。
するとある程度は話すことのできる同じクラスの男子の机は一杯になってしまい、私だけ別のテーブルで食事をしないといけない。かわいそうな私。
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リア充風グループに金魚のフンのようについて行ってリア充風を気取るのは絶対に嫌だし、そもそも一人で放っておいてくれたほうが気分は楽だし。しかしまた、かんっぜんに一人でいて、一人でいる事自体はなんとも思わないけれども、一人でいることを誰かに見られるのはそれはそれで我慢がならない、ってな感情もありましてですね。
一人でご飯を食べるのはやめて別のクラスの1回くらい話したことのある同級生と同じテーブルに入れてもらって食べたって夢でした。この同級生、もはや例によって名前も忘れてしまいましたが、
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中高一貫校に入学しながら全然成績振るわずで勉強する気もなく、高校からは別の高校に行ったんだけどなぁ。全然親しくなかったけど、1回話しただけのときは私のような陰キャにも明るく話してくれるいいやつだったような気もする。今何してるんやろ。結局彼も、陽キャに見せかけてうちの中学じゃ浮いている存在だったろうから、私と馬が合う面もあったのかもしれない。
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何が怖いって、この年になってまだ仲間外れ感がバレたらどうしようかなんて夢で見ること。これは怖い。
でもまぁいい。仲間はずれになろうがなかろうが、今幸せならどうでもええやんって思いますね。
