私にとっての介護 - henkendameningen’s blog

henkendameningen.hatenablog.com

獄窓記作者の本から数珠つなぎしたような気がするが、

私にとっての介護生きることの一部として [ 岩波書店編集部 ]

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この本を読んだ。

さまざまな立場から介護が語られている本である。あまりにも様々な立場から書かれていて、統一感がなかった。まぁ、いろんな介護があるんだな、と感じました。

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そんななか、bay4kも書いている。

bay4kといえばリンカーンの中川家剛が練マザーファッカーに入ったときに出てきた、練マザーファッカーナンバー2みたいなポジションの人である。練マザーファッカーという組織を世に知らしめたこの番組。最も有名なのはD.Oとかいう輩である。bay4kは今もその他のラップグループみたいなのに所属しているらしい。

リンカーンでは在日であることをカメラの前で語り（というか、剛に語っている姿を放映され）、あぁ、在日としてのマイノリティの気持ちをラップにぶつけているんだなと思ったものです。あぁ、そういうビハインド系生い立ちを歌にしているんだなと思ったものです。中川家剛はパニック症候群を発症しながらも克服し、舞台に立ち、爆笑を取る。そこからbay4kに思いを馳せる。