henkendameningen.hatenablog.com
続き。
暴露本に書いてあって驚いたこと2つ。創業者の孫のKが東京で大学生だった頃、バイトをしていたということだ。分家の立場でどれだけKの親のAとIがお金を得ていたのかは知らない。しかし金持ちということだけは間違いない(事実、Kは東京の大学を卒業した後もさらに親元から離れた別の私立大学に行っているし、現在、Kが職を得ているのも物心金のあらゆる面でKに「下駄」を履かせた結果だということは誰でも分かる)。そんな立場の人間がバイトですか。庶民の暮らしを見るみたいな人生勉強ですかね。
ふーん、そんなことしていたんですね。意外~。
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最もびっくりしたことは暴露本の著者家族と、本家軍団の裁判になろうかというとき、創業者夫がこの地域の弁護士会に圧力をかけたということ。
このグループ企業の顧問弁護士が汚い、人道に反する、そして捉えようによっては法を犯してまでA家族にプレッシャーを掛けてきたためにAはこの顧問弁護士の弁護士会に懲戒請求をしたらしい。
すると、創業者夫は「(実の娘である)Aは虚言と勘違いがある。話を聞かないでください」という陳述書を送っていたというらしい。この陳述書が効いたのかどうかは分からない。懲戒請求は棄却されたとのことだ。ま、弁護士を懲戒請求するってかなり難しいことらしいので懲戒請求棄却は仕方のないことかもしれない。しかし、実の娘を虚言があるというなんてありえるんですかね(なお、創業者妻はAとまだ親しくやり取りをしているようであり、もちろん虚言があるなんてことはないんだろうと思う。頭の中お花畑系ではあるけど)。
創業者夫は弁護士会に圧力をかければなんとかなる、と思っていることがまた恐ろしい。地元の名士がいえば法も法曹も動かせるんだろうか。