一応、なんでも知っている物知りお父さん的なポジションを家族内で確立しようとしている私。
子どもは「おとうちゃんこれ知ってる?」と私に聞いてくる。
子「通っている小学校が数十年前に洪水にあったの知ってる?」
私(自分が通ってたわけでもないのにしるわけないやろー!!)「知らん」
子「えー、知らへんのやぁ、校長先生言ってたのに、おとうちゃんしらんのやー」
子どもは私が知らないことを見つけるとたいそう喜ぶのである…。
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子「おとうちゃん、ラーケーションって知ってる?」
私「知らん。なにそれ」
ってな具合にラーケーションという言葉を知らされました。
子どもいわく、休日でないときでも親が休暇のときに子どもが学校を休んで親子で旅行とかに行くこと、だそうだ。
そりゃいいことやね。
学校に無理に行く必要なんてないし、くっそ暑い夏休みなんかに親子で旅行して渋滞に巻き込まれるより、休暇をずらして空いたときに行楽するほうがいいだろ、どうかんがえても。
そんなもんが流行っているのか。それなら私も過ごしやすい秋くらいに休みを取るぞーと思いました。が、それが導入されているのは一部の地域だということ。残念。
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改めてラーケーションを調べてみた。
うん、うちの子どもと言っていたのとはちょっと違うね。そもそもラーニングとバケーションの組み合わせからの造語らしい。
学ぶってことが大事なわけなんだな。遊ぶのではなく。
いやぁ、勉強になりました。
本当に良いシステムだと思いますのでぜひ全国で広がればいいなぁ、このシステム。