妻が言っていました。雷がなると怖い。子どもを迎えに行ったりするときに橋の上を自転車で渡っているときなんかは特に怖い、と。
いや、そんな大げさな、と思いました。
先日、帰宅途中で線状降水帯っていうんでしょうか、そんなものに巻き込まれました。ずぶ濡れに鳴りました。途中では雷がピカッゴロゴロと鳴りだしました。
いやー、怖かった。前言撤回。怖いですね、やっぱり雷の中を徒歩でくるというのは。
しかし、こうやって雷の中徒歩や自転車に乗るって経験、もちろんないわけではない。
学生時代はずっと自転車通学だったわけだしね。なんかこの年になって急に怖くなった感じですね。なんででしょうかね。
そりゃ昔の人が神の怒りのように感じてもおかしくはないですよね、あのエネルギーは。
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落ちたらどうしようかと考えてしまう。
雷って高いところに落ちますよね。雷の性質から考えて、空と近いところ=高いところに落ちやすいのはわかる。他に高いところのない平地であればそりゃ立っている人に落ちてもおかしくない。だから妻の言うように他に遮るもののない橋の上なんかは結構危ないんだろう。
じゃ、普通の道路は??街路樹もあるし、少なくとも人の背丈より高い建物もあるし、電柱もある。そっちに落ちる可能性があれば人に落雷する可能性って相対的に低いんじゃないか??
でも木や電柱の近くに近づいてはダメ、というようなことを聞いた気もする。
調べてみた
うん、やっぱりあんまり高いものに近づくのは良くないんだそうだ。落雷する可能性の高い高いものの近くは落雷した場合、その近くにいても危ないよ、ということなんだろう。
しかしこの
高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところ
てのがわかりにくいよね〜。
その物体から4m以上離れる、かつ、高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げるところ、と書けばいいんじゃないのか?