いつの間にか始まりいつの間にか終わっていた五輪ピック。
我々の興奮の幕開けは柔道の永山選手の誤審騒動と角田夏実さんの金メダルでしょうか。
henkendameningen.hatenablog.com
角田さんには注目していましたからね。興奮してyoutubeの動画を見漁ってしまいました。五輪ピックでも巴投げからの寝技(抑え込み、腕ひしぎ十字固め)ががっつり決まっていました。多くの人が言っていますが、相手に対策をされているのにも関わらず、きっちり仕留めてくるのが本当にすごい。相手の対策をさらに上回る対策をしているとのこと。素晴らしい。
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柔道のことは全くわかりませんが、角田さんを見ていてファンになってしまうのはその所作の素晴らしさ。
勝っても表情が変わらず。いや、別に阿部詩選手のように号泣ってのもグッと来るものがあります。畳の上で泣いたって私は非難されるようなことではないと思いますよ。それもまた心打つものがある。角田選手のように冷静でいるのもまたぐっときます。
また単なる姿勢の問題や柔道のスタイルの違いなのかもしれませんが、立会の最中に背中がピーンと伸びているのもかっこいいですね。
いやー素晴らしい。