お受験面接お作法

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

そしてこの面接にあたっての注意点が塾の講師から語られている。

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まず父親が入り、その後、子どもが入り、最後に母親が入る、というのがセオリーらしい。くだらねー。

当然のことながらみなさんその通りに入っていく。これまた不思議なことだが、父親はみななんとなく気まずそうな顔でノックをし、部屋に入っていく。母親は精一杯の作り笑顔で入っていく。どこの家庭でもそうだ。

中でどんなやりとりがあるのかは知らん。しかし、その一場面を見ただけでも嫌になりますね。私はそんなお受験面接なんてもんに駆り出されるのはゴメンだなぁ。

中ではこれまた塾の講師が控えているんだろう。本番さながらの応答があり、後から講評なんてものをもらうんだろう。

きっと、私立の小学校にいかせようなんて親だから、金を持っているし、社会的な地位だって高い人も多いんだろうね。そんな人がどこの馬ともしれんような塾講師にアドバイスされるってどうなんでしょうね。私にゃ耐えられませんが。