henkendameningen.hatenablog.com
続き。
それから散歩を続け、さらに考えてみた。
あの社内での私の感情をさらに深ぼってみると、必ずしも私はあいつの子どもに対してわーいわーいと思ったわけではない。あいつに対してわーいわーいと思ったのだ。
ですから子どもの不幸自体を喜んだわけではないんです。子どもを不憫に思う、あいつのことをわーいわーいと思ったんです。
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まさしく、坊主憎けりゃ、というやつでしょうか。あいつにくけりゃあいつの子どももにくい。ちょっとちがうか。あいつの子どもは悪くないから。
とにかく、私はそれくらいあいつのことが大嫌いなんです。社内から消えてなくなれ。いや、私の視界から消えてほしい。いやこの世の中から…。それくらい嫌いです。