自分自身が最悪であることを実感した

henkendameningen.hatenablog.com

この社内のいっちゃってる人ね、私、大っきらいないんですよ。

というか、この人好きって言ってる人見たことないです。みんな嫌いなんです。

 

そんなやつだからこそか何か知りませんが、電話してる声が大きいのよ。

で、私がめっちゃ忙しくしているときですらも大きな声で電話している。必然的にその内容がこちらにも伝わるわけ。今日はなんか自分の家族について話していましたね。

どうやらこいつの子どもがあることに失敗したみたい。

それを聞いてね、私、わーいわーい、失敗しやがった〜と大喜びの気分でしたね。

急いでいたので詳しくは内容は聞いていないですけどね。

私も失敗したことがあるんですよ、それに。だから失敗したことの落胆っぷりが私にもわかるんです。だからこそわーいわーいです。苦しめ苦しめ〜と自然と思ってしまいました。

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その夜、一人で散歩がてら買い物に行きながら今日の出来事を思い出していました。いや、よく考えたら私、最悪ですよね。子どもの失敗を喜ぶなんて。自分の子供だって同じ轍を踏むかもしれないのに。子どもにはなんの罪もないのに、その不幸を喜んだりしてしまって。

いや、本当に最悪な人間性です、私。