お家騒動真相

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

ようやく楽しみにしていた本が届いた。一気に読んでしまった。ようやく真相がわかった。

まず事の発端はやはりできそこないのKのようだ。KはプレーヤーとしてDに与えられた分家の会社で働き出したらしいが、そこでパワハラもどきにあったらしい。Dは分家の人間とはいえ社長ですよ。ましてやKは創業者の孫ですよ。それなのにパワハラにあう。どんな状況だよ…。パワハラよいうより、きっとこのKがとっても「出来ない」人間であったのをDの職場の人達はなんとか働かせようと下駄を履かせていたのに、うまくできなかったってのが本当のとこと何じゃないかと思いますが。とにかく、この本の著者Aはこの事態に我慢ならなかったんだろう。Aは実質的に仕事をしていないにも関わらず名目だけ理事であるので、その権限を活かしてDの職場のことに口を出したみたい。しこりはそこから始まったっぽい。

 

それからしばらくしてまたまたKが問題を起こす。本の中では全くの無実の罪で警察に捕まった、という描かれ方をしているが、実際には法に触れるグレーゾーンのことをしていたんだろう。わたしゃKが犯罪を犯すような悪人だとは思わないけれど、賢い人は李下に冠を正さず、グレーゾーンそのものには近づかないわけだし、やっぱそんなところが3代目の頭悪いところだよな~と思います。

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これ幸いとばかりかどうか知りませんが、Kのグループからの追い出しを本家は画策します。これは本当にかわいそう。仮にも親族でっせ。

どうやらちょうどこの時期にグループ全体の屋台骨を揺るがすような出来事が起こったこともあり、これ以上、グループ内の従業員の行動で悪評を立てるわけにはいかんという本部の意向もあったことでしょう。とはいえ、かなり汚いやり口でKに退職を迫ったよう。

グループ内の別の部署からグループ全体を支える(とこの著書では書いてある)Kの兄Jの退職まで迫る。

この辺のやり方が本当に汚い。グループ全体の顧問弁護士を使ってやったらしい。家族問題に対してグループ全体の顧問弁護士を使うってのもフェアじゃないような気もするけど、まぁ、それは仕方がないかな。しかし、やっぱり弁護士ってのはエグイやり方をするもんだねぇ。弁護士が人格的に優れている、なんてことはまぁないわけだわな。