henkendameningen.hatenablog.com
続き。
職場で仕事をしていると他のスペースからすすり泣きの声が。見ると他部署の新入社員が先輩社員に詰められて泣いている。他部署の人にオイオイ、あれは大丈夫なのか、と聞くと、「大丈夫です、あれは指導なんで」という答え。本当に大丈夫なのか。
泣き虫な人、泣き虫でない人がいるから泣く/泣かないで叱責の度合いを量るのはのはナンセンスだと思います。しかしね、やっぱり今の御時世、泣くまで叱責するのはどうかと思いますよ。それこそパワハラだと言われても仕方がないんじゃないかというのが私の個人的感覚。
続きを読む前に
↓クリックをしていただけると嬉しいです。
私もいい年になって、人に指導する立場でもあります(人から指導される立場でもありますが、私の上司共は能力が低すぎて私を指導できません。指導して叱責などしようもんなら返り討ちにしてやりますよw)。いかに指導すべきか、頭を悩ませどころです。
やる気がなく、頭も悪い人に、おそらくは意味のない指導をしなければならない私。やりすぎないようには気をつけていますがね。泣かせちゃいかんでしょ。しかし、なんどいっても暖簾に腕押しのボンクラに指導するにはどうすりゃいいのかね。
本当に気を使っているんですよ。強めに叱責した後にはさっと別の話題を出してみて気分を切り替えられるようにするとかね。もうその話引きづらないから、今度からはちゃんとやってねーみたいな感じとかね。対象である人のキャラに応じてあの手この手やってますよ。できれば私だって叱責などしたくないし、できれば私もぬくぬくと楽しくいい感じの雰囲気で仕事したいですからね。
しかしね、
この議員のこんな話し方でも問題があると言われちゃぁおしまいですよ。どうやって人を叱責するんだ??