5年前くらいかねぇ。大学の同級生の結婚式に出席したのは。それを最後に結婚式には出席していないな。
その同級生、私の同級生には珍しく、優秀なやつで、新卒で入った会社①を辞め、別の会社②に就職し、さらにそこから転職③した、という経緯の持ち主。優秀だから、どこの会社も円満に辞めており、どこの会社でも愛されていたようだ。なんなら過去の会社と取引をし、相互winwin関係を築くような活躍をしていたみたい、
そんなだから、結婚式には①のときの上司も、②のときの上司も、③のときの上司も出席しており、そのそれぞれが挨拶をしていた。すごいですね、どの方も優秀であることがなんとなく伝わってくる挨拶。
しかしだね、いかんせん長い。そしてあんまり面白くない。きっと皆さんクソ真面目なんだろう。ちょっとしたおふざけもなし。結婚式のスピーチというミスが許されない場面なので、真面目に寄るのは仕方がないが、せめてもうちょっと短くしてくれ…。3人とも長々とクソ真面目話は疲れるわ。
続きを読む前に
↓クリックをしていただけると嬉しいです。
翻って、我が社の地方支社での懇親会での出来事。コロナ明けで久々の懇親会的なイベントだ。
まずは支社長の挨拶。まずまずウィットに富んでよろしい。人を立て、冗談をいい、適切な長さ。支社長といえばマネージメント能力に疑問符をつけるものはいるかもしれないが、プレーヤーとしては超優秀だったと聞く。その片鱗が見えるよね。
それに続く、副支社長。これがまた面白くない。話がまとまっていない。優秀さのかけらを感じられない。優秀じゃないんでしょうね。この人、プレーヤーとしてもいまいち出し、かといってマネージャーとして何をしているわけでもなく、なんでこのポジションなんだろうという感じなんですが、、、。なんでなんでしょうね。だからこそこの地方支社の副支社長なんでしょうな。