そう、その長嶋一茂、テレビで食事をしておりましたねぇ。
出された3品の料理において高級レトルト食品の料理と一流洋食屋の料理を見分けられるか、みたいな。
味のわかる俺は絶対に正解するだろー、と壮大に前フリを行っていました。
しかし彼の回答は「すべてレトルト食品」。え、めっちゃ当てにいってるやん。どれが洋食屋の料理か答えた後に「すべてレトルト食品でしたー。味のわからない口だけ男 長嶋一茂」というスタッフの筋書きを読んだんじゃない??
結局、一品は洋食屋の料理でした。一茂はきっといいもの食べてますけど、あんなん当てるの無理でしょ。別に一茂は味がわからない、ということはないと思いますけど、その後はちゃんと道化を演じているように見えました。プライドはあるけど、ちゃんとテレビ受けも考えているんだなというのが私の感想。
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しかし、私この「中居大悟に言いたい人々」を見わわけではないですが、
「いいお店っていうのは、やっぱり素手で、両の手で握ったものを食らうわけだからさ。大将の人柄とかね、自分と波長が合ってるか、つまり波動が合ってるかっていう」
とか
波動が合ってるかどうかっていうのを見極めて、自分がいいお店がどうかっていうのを僕は判断する」
だとか
「赤身に負けないマグロのうま味が追いかけてきて、ホントに恐怖さえ感じる」
とか、エッジの聞いたことを言おうとしすぎて小泉進次郎ちっくになってますよね。これ、彼が長嶋一茂というキャラを演じているわけではなく、素でそんなコメントが出てきてしまうんじゃないか。
やっぱりおつむがあれなんでしょうね。これだから二世はな~。小泉進次郎も二世ですね。