henkendameningen.hatenablog.com
続き。
債務上限問題について調べていたら
こんな記事を目にした。
2011年に、債務上限問題に際してスタンダード&プアーズという格付け会社が米国債の格付けを引き下げたとのこと。
格付け会社というのもいまいち私がわからない会社なんだが、まぁとにかく、格付け会社の格付けが下がったというニュースだけで株価が下がったりするわけだから、世間的には評価を得ている(正しい評価をしている)と言えるんだろう。
スタンダード&プアーズって会社、初めて聞くが、日本語約すれば「普通の人&貧しい人」くらいの意味なんだろうか。つまり、しょみーんって意味でしょうか。
大会社や国を格付けする庶民。なんか皮肉が効いていていいなぁ。このエスプリ、いかにも海外らしい。
そう感じて社名の由来を調べてみると、
スタンダード社とプアーズ社が合体したからそんな名前になってるわけね…。ロマンがないなぁ。
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しかも、そもそもこのStandard and PoorsってS&Pって書くのかよ。どっかで見たことあるなぁと思ったら、S&P500のインデックス作ってるあの会社かよ!?
しょっちゅう目にしていたわけね。