ある顧客が妙齢の女性だった。外見は私のタイプではなかったけれど。
その女性が仕事を終えたときに笑顔をくれた。
普段、顧客から笑顔をもらうことなどないだけに戸惑ってしまった。とても魅力的な笑顔でした。
その後、彼女が腕を上げる、というか手を動かす、ような動作をしたので握手を求められているかと勘違いしてしまうほどでした（手を動かしたのは偶然か、彼女の癖のようなもんで決して握手を求めてきたわけではない）。
いや～やっぱり笑顔って素晴らしいですね。人を幸せにします。
一見さんの顧客ではありますが、きっと彼女の周りは幸せだらけなんだろうと予測します。素晴らしい。
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一転、先月からうちに別部署から来た同僚。笑顔がない。。悪い人ではないんでしょう、きっと真面目なんでしょう。でもちょっととっつきにくい。
加えて、口を大きく開ける話し方をしないので、言葉がくぐもって聞こえるんですよね。これもマイナスポイントだなぁ。
人の振り見て我が振り直せ。私も思春期に心を閉ざしてしまってからはあんまり笑顔を見せず、また口の中でモゴモゴブツブツと話すような話し方にいつの間にかなってしまったんですよね。
偏屈な思春期は過ぎ去り、いまでは少し緩和したとは思うのですが、それでもこの女性みたいにはなかなか難しい。それでも努力をして彼女のようになりたいな。難しい顔をしていたって、つまらないですもんね。
本日のBMI 22.3
