年末が近づいているせいか、音楽特番ってのをやってますね。
私の青春時代を彩った曲はもう懐メロの範疇になっておりそれが悲しいですね。
若者にそんな話をしても虚しいだけ…。
その番組では大黒摩季が歌っておりました。
振り乱した髪。露出した生足。大口を開けて歌う大黒摩季。
もう彼女はすべてを吹っ切っているようで、いかしてますね。
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大黒摩季といえば、私の青春時代というよりもその少し前に流行った印象。しかし、どの曲も素晴らしく、すぐに口ずさめる。
「ら・ら・ら」っていい曲だなぁ。秀逸なタイトル。
「今日も明日もあなたに会えない」「今日も明日もあなたに会いたい」
なんて歌詞も泣かせてきよる。ひねりのない表現だが、心に来る。
アラフォーでも心に来るんだ。ある程度、人生を歩みきっている感のあるアラフォーだからこそ心に来る気もする。
若い人にはわかるのかなぁ、この感覚。わっかんねえだろうなぁ、この感覚。
いま流行りの歌じゃ絶対に出せないんじゃないかな、この感覚。
そんな事を言いだすと、老害だなんて言われるんだろうなぁ。