熱心な教師

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

いやー、とにかく、体罰を行うような教師というのは信じられんな。

あれは熱心な教師ということになるんだろうかな。

どうして熱心な教師になれるんだろうな。もちろん、教育に面白みを感じているということがあると信じたいわけではありますが。

というか、人ってどうして熱心になれるんでしょうね。何事にも打ち込めない私にはよくわかりません。まずは自身と自身が大切にする人を幸せにすること、これが一番。これを達成するのは本当に難しい。何かに熱心になれるのはこれが達成できてからでしょう。

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そんななか熱心な教師。本当に私からすりゃ謎の存在。

あんなに熱心になって、何が楽しいんだろう。物議を醸すような体罰まで行って、何が楽しいんだろう。訳のわからぬ校則を強要して、何が楽しいんだろう。しょうもない詰め込み教育を行って、無理矢理に進学実績を上げて、何が楽しいんだろう。

私は私立の中高一貫校で育ちました。いわゆる地方の、「自称進学校」です。御多分に漏れず、教師は自校の出身者が多かった。

偏差値至上主義みたいな学校でしたからね、なんとなく教師がどこの大学卒かということを気にしてしまうわけさ。

これが地元の駅弁国立大学卒だと、なんで「自称進学校」からそんな大学に行くのさ…。もしやあんた、中高時代には、いまケツを叩いて勉強させているできの悪い生徒みたいだったの??とか考えたり。

有名大学卒だと、なんで有名大学卒なのに、地方の「自称進学校」で教師しかできないの??教師は必死こいて有名大学へと進学させようとするけど、その先の未来は「自称進学校」の教師ですか??とか考えたり。

身近な学校の先輩だっていうのにお手本になってないよな~。

そんな教師が熱心になられてもねぇ。なんで進学実績をあげることにそんなに熱心だったんだろう。進学実績を上げたら給料でも上がるのかな。

ほかにライバル校といえる存在もなかったし、必死こいて勉強させてもさせなくても学校の未来はさほど変わらんような気もするけどなぁ。

いつか教師にあったら聞いてみたいね。なんでそんなに必死こいてたのかって。