続き。
これまで親の終活っ的な保険加入について書いてきた。
とにかく心配性な母親。
henkendameningen.hatenablog.com
老いることに対する恐怖感がとんでもなく強いようだ。
そんなに心配したってどうしようもないのに。心配し続ける人生って幸せなんですかね。
病気にならないことが、ボケないことが、老けないことが、長命であることが人生のプライオリティなんて、そんな人生間違ってないか?幸せに生きることが第一でしょ。
henkendameningen.hatenablog.com
橋幸夫さんを見習ってほしい。
続きを読む前に
↓クリックをしていただけると嬉しいです。
まぁ平均的なデータから考えれば私の父親と母親、どちらが先に逝くかといえば父親でしょうな。そりゃ男と女なら男のほうが短命であるし、父の年齢は母親よりもまずまず上ですからね。
ま、どっちが先かはわからん。死を恐れている割に健康診断など受けていないので、気づかないうちに母親が不治の病にかかっていたことが明日わかる、ということもあり得るかもね。そんな想像をしているうちに、私が何かをきっかけにぽっくり逝ってしまうかもしれないし、ほんとうにこればっかりはわからん。
しかし、とにかく、早く老けてきているのは父親。認知機能も低下してきているのは間違いない。
それでもなんとか自宅で母親のサポートのもとで二人暮らしが続けられるうちは続けるんだろう。それが無理になったら…。施設へ入るんだそうな。
そりゃそうだわな。親を二人、もしくは一人抱え込める子どもなんてうちにはいないわ。もう少しキャラが良ければ受け入れることも考えるけど、我が家では物理的なスペースが苦しい。
そもそも我が家を新築するときに少しばかりお金を出してくれたら、もう少し広い土地を購入してジジババが住めるようにしたのにね、