苦労

職場の若人と話していると、皆さん結構奨学金なんかもらって学校行ってますね。

いや、私が聞いたわけじゃないですよ。「あなた奨学金もらって学校行ってたんですか?」ってね。そんなこと聞いていません。自身でなにかの話の折に話だしたんですよね。

あぁそう、私が以前に大学の同級生と話していて私が家を買ったという話をしたときのこと。その場にいた2人が奨学金を返しているという話にシフトしていってすごく気まずかったですよ。。。一人の同級生は自身の親が買った家のお金を(一部でしょうが)自分で払っているとかなんとか言ってたような気もする。

奨学金をもらって勉強していた人は真面目な人が多いような気がします。きっと親御さんも真面目で堅い人なんだろうなぁと想像できる。その親御さんも子どもに奨学金を負わせるのは心苦しかったんじゃないか。

いや、案外そうでもないのかな。わからん。みんなあっけらかんと奨学金のことを話してくれる。私が奨学金を受ける立場だったら、「私の親は教育費を十分に出せませんでした」というようなもんだから言い出しにくいけどな~。そうでもないのかな。私の人間が小さいからそんなことを考えてしまうんでしょうかね。

そもそも教育費は高校まで出すがそれ以降は自分でなんとかしなさいという親の教育方針があるのかもしれない。わからない。ハングリー精神が付きそう。

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とにかく、彼らは奨学金に何らかの形(返済など)で縛られている。これはかわいそう。私の親は子供の教育にはお金をかけてくれる方針であったために、ありがたいことにお金に困ったことはなかった。

聞いた話によると大学生の50%は何らかの奨学金を受けているそうだ。私が学生だった頃よりも多いのかな。それだけ日本が貧しくなってきているという証左だ。

いずれにせよ、自身の子どもに費やすべきお金がないから教育を受けるチャンスを逃してしまう、ということだけは避けたいと思っている。社会に出たときに金銭的なビハインドを取っているという負い目は負わせたくはない。そして私の子どもが子どもを持ったときにも同様に教育費を費やして欲しい。

私の場合はジュニアNISAに頑張ってもらうほかない。

 

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