企業の寿命

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

武富士の創業者の相続税取り逃し事件を見ていると利息収入だけでどれだけ儲けてきたんやという感じですね。

しかし、私の前の住処の近くのサラ金創業家もそうだし、私の家の近くの日本で数十番目に金持ちの某ユニコーン企業創業者もそうだし、一部上場企業の創業家もそうなんですが、こんだけ金持ちの家系であってもせいぜい2代か3代続いているのがやっとですよね。

トヨタだってそう。ソフトバンク楽天にいたっては一代目。

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つまりはいかなる大企業だって、飛ぶ鳥を落とす勢いの新興企業だって、時代が変われば凋落する可能性はアリアリ。やっぱ個別株は危険ですな。

それを思えば流行りのNASDAQ100だっていつ時代遅れになるかわからん。今後もハイテク、ITが覇権を握るだろうことは容易に想像がつくが、未来永劫その覇権が続くかはわからんでしょう。私はそう思います。