話。
henkendameningen.hatenablog.com
前に書いたとおり、中学3年の頃にネチネチ怒られたんですよ、担任に。
でその時持ち出された話が以下の話。
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それは公民のテストの時の話。
公民はちょっと変わった教師の担当でした。かなりのお年でね。もしかすると定年を迎えて非常勤採用みたいな身分だったかもしれない。同じ学校に通っていた姉貴からも「変わった先生であり、生徒からバカにされている。板書中に生徒から消しゴムを投げつけられたりしている」という情報を得ていました。
で、やっぱり我々の学年でもあんまり真面目に聞く人がいない。
が、個人的に社会の内容に興味があったので結構真面目に授業を聞いていたんです。たぶん、それでよくその教師と目が合ったのかな?しょっちゅうその教師に授業中の質問を当てられていたんです。
これが思春期中学生には辛い。なんとなく目立たなく他から浮かないように生活をしていたいのに当てられてしまう。決して公民は不得意であったわけでもないし、興味も合ったのになんとなく居心地が悪いんですね。
んでね、その教師、3学期の期末テストの最後に「なにか授業で気づいたことがあればなんでも書いてOK」という欄を設けてくれたんです。
すごくいいことやんこれ!一方的な教師→生徒の関係性を教師⇔生徒と双方向性のある関係にしようとしてくれてる、と感動しました。
そこで「よく私を授業中に当てて質問してくるけど、回数が多すぎる。せめて満遍なく当ててくれ」という内容を書きました。
そしたら別件で怒られているときに
「お前は公民のテストであんなことを書きやがって!」と担任から怒られました。
いやね、それ怒ることか??書いちゃだめなことだったの?何でも書いていいといいから書いたんですよ。「この変わりモンの、生徒に消しゴム投げつけられるようなクソ教師」って心のなかで思っていたことを書いたわけじゃないんですよ。なんじゃこの不条理。闇討ち。
いや、せめてわいの書いたことに反論あるなら直接言ってくれたらええやん。それを担任に報告して担任に叱ってもらうってね。自分で言うこともできへんのかよ、こいつはよぉ。
俺があのとき強かったらな、反論できたのにな。
ほんまクソ教師に恵まれてましたわ。
ほんとにね、教える能力ないなら別にいいんやけど、関わってくるなよって今になって思います。別に、他人に迷惑をかけるような行動はしてないはずやぞ。
本日のBMI 23.721